不動産に投資ができるクラウドファンディング 「TECROWD」8号ファンドを8月11日より販売開始
TECRA株式会社が運営する新興国の不動産に投資できるクラウドファンディング「TECROWD」(テクラウド)は、初の開発型国内不動産として、8号ファンド 障がい者向けグループホーム『AMANEKU平塚田村』の情報を2021年8月10日より公開し、2021年8月11日15時より販売を開始致します。
TECROWD8号ファンド 障がい者向けグループホーム『AMANEKU平塚田村』はTECRAが施工の監修を行っている物件で、2021年11月に竣工予定、すでに売却先が予定されております(不動産売買契約を締結済)。運用は2021年9月より4.5カ月間(136日)、募集金額は7,260万円を予定していて、年間の配当利回りは11.0%を想定しています。
ファンド名:TECROWD 8号ファンド 障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚田村」
物件種別 寄宿舎
販売開始予定日 2021年8月11日
運用開始予定日 2021年9月1日
配当予定日 2022年1月31日
想定運用期間 4.5ヶ月(136日)
募集金額 7,260万円(内劣後出資390万)
想定利回り(年利) 11.0%
最低出資金額 10万円
投資開始には事前の会員登録が必要です。
TECROWD公式サイトよりご登録ください。
URL : https://tecrowd.jp
<8号ファンド特徴>
■令和3年11月30日竣工予定、需要が高い障がい者を対象とした集合住宅
障がいの有無に関わらず、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らせること、人生における多様な選択の機会が確保され、地域社会との共生を妨げられないことを目指す「ノーマライゼーション」の理念や、国際的な障がい福祉の機運の高まりから、「脱施設化」「地域移行」のテーマの下に、地域生活移行型のグループホームが誕生しました。一般の住宅地の中に溶け込む形で運営され、障がいのある方の社会参画や、不安なく過ごすことのできる毎日を支える場として、自己決定を援護し、自己実現に寄与する、新しい生活住居です。
■このファンドを通じて目指す世界
本ファンドは、障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚田村」への投資により、社会問題化している「障がい者の社会的孤立・貧困問題」を不動産・建設および金融の側面から支援することを目的としています。
<不動産クラウドファンディング「TECROWD」概要>
■1口10万円から始められる、オンライン完結型の不動産投資サービス
TECROWDは1口10万円から新興国の不動産に投資できるサービス(クラウドファンディング)です。投資するにあたり物件選びから契約まで、すべてオンラインで完結するため、気軽に海外不動産への投資が始められます。
■不動産特定共同事業法を活用した不動産クラウドファンディングとは?
複数の投資家様から出資を受けた金銭により不動産を取得し、運用期間中の賃貸収入や売却時の利益を分配する仕組みです。なお、不動産特定共同事業法(国土交通省管轄)に基づき、投資家の皆様に安心してご利用いただける透明性の担保されたサービスを目指しております。
URL : https://tecrowd.jp